Instagramの文字入れコンテンツを作成しよう!手順も細かく解説!

    今回は、Instagramの文字入れコンテンツの作成方法について解説していこうと思います。

    現在、Instagramの国内ユーザー数は3300万人と言われています。(2019年3月時点)
    今後は、益々ユーザー数が増加していくと予想される中で、Instagram内での競争も激化することは間違いないでしょう。

    その中で、文字入れコンテンツは、他のアカウントと差別化を図るという意味でも非常に効果的な策といえます。

    本記事を読んでいただければ、いますぐ文字入れができるようになりますので是非とも最後までご覧ください。

    目次

    文字入れにおすすめアプリ『CANVA』について

    インスタちゃんねるがInstagramの文字入れコンテンツの作成におすすめさせていただくのは、
    CANVA(キャンバ)』になります。

    CANVAとは、オンライン上で使用ができるデザインツールです。
    パソコンはもちろん、お手持ちのスマートフォンでも使用することができるため、世界中で月間2000万人以上のユーザーに使われています。

    初心者の方から、画像編集の上級者の方まで使われていることから、使い方を知っていて損はないかと思います。

    ぜひ、最後までご覧いただき文字入れコンテンツの作成にお役立てくださいませ。

    おしゃれなデザイン

    CANVAの1番の強みといえば、『デザイン性』です。

    様々な画像の編集アプリがある中でも、群を抜いてデザイン性が高いです。

    CANVAには、合計で70,000点を超える程のデザインテンプレートがあるため、自分の好みのデザインやイメージに合うデザインが必ず見つかるかと思います。

    また、豊富なのはテンプレートだけではなく、イラストや写真もあるため一つのアプリで全てが完結するところもいいですね。

    無料機能の充実

    CANAVAは無料プランと、有料プランのCANVA PROがあります。

    無料と有料の違いといたしましては、使える写真やイラストの量です。
    無料プランは、冠のマークが付いたものは使用できませんが、Instagramの文字入れ投稿をするだけなら無料でも十分すぎるくらいです。

    その他にも、画像の背景を消してくれる“背景リムーバ”という機能などの有料ですが、使うことは少ないかと思います。
    もし、画像の背景を消したいのであれば、『PhotoRoom』というアプリですと無料で背景を消すことが可能です。(※ウォーターマークはあり)

    CANVAで文字を入れてみよう!

    まずは、CANVAをダウンロードしましょう。
    下記のボタンを押すと無料で可能です。

    ダウンロードが完了したら、早速投稿の作成に移っていきましょう。

    文字入れ投稿の作成手順は、大きくわけて下記のステップになります。

    1. 作成するカテゴリーを選択
    2. テンプレートを選択or空白でスタート
    3. 投稿の表紙に使用する画像をカメラロールから選択
    4. 文字を入れる(フォント選定)
    5. 微調整&保存

    では、スマートフォンの画面をもとに1つずつ解説していきます。

    1.作成するカテゴリーを選択

    まず初めに、左下のホームの画面に移動します。(家のマーク)

    そして、画面上部のカテゴリーの一覧からInstagramを選択します。

    2.テンプレートを選択or空白でスタート

    Instagramを選択したら、下記の画面に切り替わります。

    文字入れ投稿のデザインを自分で考えたいのであれば、【空白】をタップ。

    テンプレのデザインを使って文字入れをしたのであれば、好きなデザインをスクロールして選択しましょう。

    3.投稿の表紙に使用する画像をカメラロールから選択

    ここでは、自分でデザインする【空白】の方で解説していきます。

    空白をタップしたら、文字を入れたい画像をカメラロールから選択します。

    今回は、下記の焼肉の紹介の投稿を参考に文字入れコンテンツを作成していこうと思います。

    4.文字を入れる(フォント選定)

    画像を選定したら、次はいよいよ文字入れです。

    下記の手順で、テキストをお好みのフォントで打ち込みます。

    テキストの色も変更することが可能です。

    5.微調整&保存

    今回、参考例としている投稿が文字が湾曲しているため、エフェクトの機能で文字を湾曲させます。

    その他の文字も、同様に打ち込んでサイズなどの微調整をしたら完成です。

    スマートフォンのカメラロールへの保存は、画面右上の矢印が下に向いているマークをタップすると、自動で行われます。

    以上で完成です。

    参考例の画像に近い文字入れコンテンツが作成できました。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか??

    今回は、デザインツールの『CANVA』を使ってInstagramの文字入れコンテンツの作成方法について解説いたしました。

    まだ、CANVAを使用したことがない方は、本記事をご覧になりながら是非ともチャレンジして見てください。
    初めは、慣れるまで少しだけ時間がかかるかもしれないですが、慣れたらデザインを考えるのはとても楽しいものです。

    これを機に、皆様のInstagramアカウントがより良いものになることを心から願っております。

    最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございました。

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